仙腸関節炎
【もくじ】
仙腸関節炎|下斗米接骨院
仙腸関節炎とは、骨盤を構成する一部である。仙骨と腸骨を繋いでいる靱帯に炎症が起きてしまう病態です。
一般的に仙腸関節は安定性に富んでおり、強靭な靱帯により結合しています。
この部位になんらかの外力が加わり発症いたします。
原因は股関節のモビリティとフレキシビリティーの低下
腰椎骨盤帯の不安定(腹圧の低下)
姿勢不良
などが基質的な存在していることが考えられます。
男女比では女性に多い症例です。
私達はよく腰椎骨盤帯と股関節の関係性を入念にチェック✅します。
私達はエビデンスに基づく①評価②施術③評価④エクササイズの順番でプログラムを立て施術します。最終的には患者様自身が自分の身体をコントロール出来ること=症状の出にくい身体になる(症状でても自コントロールできる方法を身につける)をゴールと設定し施術しています!
自身の身体を改善させるのは我々ではなく自分自身です。
我々はそのお手伝いをするに過ぎません。
その様な考えの元施術させていただいております。