腱鞘炎
腱鞘炎|下斗米接骨院
腱鞘炎とは骨と筋肉を繋いでいる『腱』と腱を包む腱鞘と呼ばれる組織に摩擦が生じ炎症が起こることです。
親指や手関節の使いすぎにより起こりやすいです。
当院の腱鞘炎の施術の流れ|下斗米接骨院
①問診、視診、触診
②エコー
③施術(電気、超音波、手技)
ひどい場合
④固定
使い過ぎで発症しますので、安静を第一に考えますが、大体の患者さんは、手を使わないといけない環境にいるため腱鞘炎になっています。
安静にすれば良くなるのは知っているのです。
しかしそれができないから治療にきてくれています。
我々は患者様が置かれている環境を考え、良くなる方向性を一緒に考えていきます。
使いながらもどう管理して行くか。
我々の持っている技術、知識でどう対処できるか。