エコー
【もくじ】
超音波エコー観察装置|下斗米接骨院
通常20〜20,000Hzの音域が人の聞き取れる範囲とされています。コウモリなどは自ら超音波を発信し暗闇の中で障害物を避けたり、会話したりしています。
超音波エコーはこの超音波を人体に送受信することで各組織から跳ね返ってくるエコー信号を画像化し描出したものです。
より硬い組織は『白く』写り、水分を多く含んでいるものは『黒』に描出されます。
損傷部は黒く抜ける画像が描出され、血管が損傷部を修復するために新生され、毛細血管の増殖も確認できます。下斗米接骨院では初回の問診時にエコーを使用します。
まだまだ勉強不足ではありますが、エコーにより様々な怪我の度合いをリアルタイムで患者様と共有できます。
それによりどのような施術をすれば最適か見極め、施術を行います。
エコーがある、ないでは施術の質がかわります。
また、エコーガイド下で神経や毛細血管にアプローチし機能不全や痛みの除去も行っています。
なかなか改善がされない痛みや理由がわからず、ただ毎回同じ施術をしている方などいらっしゃいましたら、一度ご相談ください。
DM、LINEからご連絡いただけますと下斗米が返信いたします。