🌞【7月】暑い夏こそ注意！ぎっくり腰予防と治療法

こんにちは！7月に入り、いよいよ本格的な夏が到来しました。夏といえば、海や山、バーベキューなどのアウトドアが楽しみですが、その一方で、体を動かす機会も増えるため、「ぎっくり腰」にかかるリスクが高まります。

実は、暑い季節こそぎっくり腰に注意が必要なんです。今回は、ぎっくり腰の予防法と、もし発症してしまった場合の治療法についてお話しします！

🏖 1. 夏にぎっくり腰が増える理由

• 無理な動きが多い：長時間の外出やレジャーで、急に重い荷物を持ち上げたり、無理な体勢を取ることが多くなります。

• 筋肉が緩みやすい：暑さや冷房の影響で、筋肉が普段より柔らかくなり、急な動きで筋肉が引きつけられやすいです。

• 水分不足：夏は汗をかきやすく、体内の水分が不足して筋肉が硬直しやすいので、無理な体勢を取ったときに負担がかかりやすいです。

• 動かさない時間が多い：冷房の効いた室内で過ごすことが多く、筋肉が硬くなりがちです。

これらが重なることで、ぎっくり腰を引き起こす原因になります。

🏋️‍♀️ 2. ぎっくり腰の予防法

1. 水分補給を忘れずに！

暑さで体内の水分が失われやすい夏。こまめな水分補給で、筋肉の柔軟性を保つことが大切です。

特にスポーツやアウトドアを楽しむ前後には、必ず水分を補いましょう。

2. 姿勢を意識して過ごす

長時間同じ姿勢を取ることが、ぎっくり腰の原因となることがあります。

定期的に立ち上がって体を動かしたり、ストレッチを行うことが予防につながります。

3. 適度な運動を心がける

筋力が不足していると、急な動きでぎっくり腰になりやすいです。

ウォーキングや軽いストレッチなど、日常的に体を動かすことをおすすめします。

※もし急に動きたくなった場合でも、無理はせず、軽く体をほぐしてから行いましょう。

4. 重いものを持ち上げるときは、無理な体勢を避ける

物を持ち上げる際には、膝を曲げて腰を落とし、背中をまっすぐに保つことが大切です。急に体をひねらないように気を付けましょう。

💡 3. ぎっくり腰になったらどうする？

もし、ぎっくり腰を発症してしまった場合、まずは無理に動かず、安静にすることが大切です。

1. 急性期（初めの24～48時間）

   • アイシング：痛みが強い場合は、氷や冷たいタオルを使って冷やしましょう。

   • 安静にする：動き回ると筋肉をさらに傷める可能性があるので、安静にして回復を待ちましょう。

2. その後のケア（48時間以降）

   • 温熱療法：痛みが落ち着いたら、温湿布やぬるま湯で温めると、血行が良くなり回復が早まります。

   • 軽いストレッチ：無理のない範囲で、軽いストレッチを行い、筋肉をほぐしましょう。

🩺 4. 下斗米接骨院でのぎっくり腰治療法

当院では、ぎっくり腰の治療も得意としています。急性の痛みには、冷却療法や鍼治療を行い、痛みを和らげるサポートをします。その後は、手技療法や電気治療で筋肉の回復を促進し、早期の回復を目指します。ハイボルテージ治療は、高周波の電気刺激を使用して、筋肉や神経に直接働きかける治療法です。

また、ぎっくり腰は再発しやすいので、治療後の予防策も大切です。日常生活での姿勢指導やストレッチ法をお伝えし、再発を防ぐためのトレーニングも行います。

まとめ

暑い夏に体を動かす機会が増える中、ぎっくり腰は意外と身近な問題です。早期に治療し、予防策を取ることで、快適な夏を過ごすことができます。

もし、ぎっくり腰の症状が現れた場合は、無理せず専門家の手を借りることをおすすめします。

当院では、患者様一人ひとりに最適な治療を提供し、早期回復をサポートしています！

下斗米接骨院での治療について、さらに詳しく知りたい方はお気軽にご連絡ください！

• 電話：0285-32-6422

• 住所：栃木県小山市犬塚3-8-10 ルネッサンスイヌヅカ1B

• 診療時間：平日 10:00〜13:00 / 16:00〜21:00、土祝も診療あり

ぎっくり腰予防をしっかり行って、痛みなく楽しい夏を過ごしましょう！🌞