スポーツ外傷・障害

スポーツ外傷とは世間一般に言う「ケガ」です。
スポーツ競技中に発生した「骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)」のことを指します。
コンタクトスポーツで多いといわれています。
スポーツ競技中の怪我は予防することができます。
以前まではスポーツは怪我をするものだからしょうがない。
スポーツ競技中のアクシデントでの怪我は防げない。と思っている方も多いかもしれませんね。
コンディショニングのところでも述べていますが、アクシデントも怪我も予防できます。
スポーツ傷害は、日々の蓄積したストレスや動作不良、姿勢不良、など運動動作が正しく行えないことで起こるものです。
例えばシンスプリント、オスグット、アキレス腱炎、野球肘、野球肩、テニス肘、腰痛など。
- 治療後楽になるけどすぐに戻る。
- または定期的に痛みがでる。
これは治ってません。
休んだり、使わなくなれば一時的に痛みがなくなります。
根本治療は動作修正トレーニングです。
良く皆さんが行っている、手技での治療や電気での治療は対処療法にすぎません(ごく一部手技で治す方もいますが)。
例え話をすれば、雨が降ると屋根から雨漏りをしてしまう家があったとします。
皆さんが行っている手技や電気治療は雨漏りしているところに桶を置く作業です。
これはまた雨降ったらまた桶を置かなければいけません。
なぜ屋根を治さないのでしょうか?
屋根を治せば雨漏りはなくなります。
屋根を治す作業がトレーニングです。
これが本当の根本治療です。
ただ単にトレーニングしては意味がありません。(なぜか気になる方は院長に聞いてください。熱く説明します)
当院では動作修正にも力を入れており、コンディショニングトレーニングを行っております。気になる方は気軽にご連絡ください。
皆さんのカラダは機能していますか?
一度下斗米接骨院でチェックしてはどうでしょうか?